熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

お客様の声【講演会】

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講演会では【お客様の声】を多数いただきました。

 

皆様、ご参加ありがとうございました。

今回、参加して学びになったことを3点と、【特別講演会】を場面緘黙に悩む方へおススメしたいポイントなどがあれば教えてください。

 

 

【瀬上友里恵様】

 

はい、学びになったことは以下の3点です

1,なぜ話せないのか、固まるのかを知ることができました(医学的観点や、家庭環境の要因から)

2,代替行動したい気持ちを抑え、自立させる難しさやチャレンジする場を与える難しさ。まずは親の理解と協力が必要ということです

3,事例でわかりやすく、支援内容を知ることができました(さゆりさん)。効果が出にくい(ASD併存)事例もあり、時間がかかることも解りました。

 

今回の【講演会】のおすすめポイントは

圧倒的な経験数はもちろん、医学的根拠や周囲との関係性の観点からも場面緘黙を解き、「場面緘黙児とどう向き合い支援していくか」についてとても分かりやすく教えていただけるところです。オンラインによる指導でも数多くの実績を残されていているので、日本全国の場面緘黙に悩む親御さんたちに紹介したいです。

 

 

【武田健司様】

 

学びになった3点

1,不安な時は体を動かす。どうして不安に思うのかそれは本当に不安なのかを考える、ということ。

2,代弁はNG行動。まずはチャレンジさせてみることが大事。

3,正しい支援は、自立を促すサポート!

 

【講演会】をお勧めするとしたら、

少しずつ丁寧に「場面緘黙」について話してくださるということ。具体的にどうしていくと良いかをアドバイスくださると伝えたいです。

 

【今村舞様】

 

学びになった点

1,ポリフェーガル理論と進化の過程の定義、それが発動する自律神経の順序。

2,緘黙を抱えるお子さんのスモールステップの実例

3,家庭➡地域➡学校と、周囲と協力して取り組むステップアップに実例

★【講演会】のおススメポイントは

場面緘黙の全体像(スタートとゴールが見える)これをまず理解して、お悩みの方に合わせたアプローチが学べますよと伝えます。

 

 

【A様】

★学びになった3点

1,助けすぎていた

2,本人はなぜ話せないのかわからないのだから、無理に気持ちを問い詰めるように、聞かないようにしたほうが良いと感じました。

3,身近な挨拶からもう一度始めようと思いました。

【講演会】のおすすめポイントは

本人のために良かれと思ってフォローしていたことが、負のメリットになっていたという気づきがありました。親としてやるべき行動が見つかるというところです。

【B様】

★学びになったこと

1,自立を促すサポートをすることが正しい支援であるということ

2,親のNG行動=代弁

3,場面緘黙には回復の順番がある。行動➡表情➡言語

 

★【講演会】のおすすめポイント

知識はもちろんのこと、具体的な手立てについても知ることができます。中之園先生が、中立な立場で話される(保護者、支援者、本人)どこにも寄っていないからこそ聞きやすいし、納得できます。

【C様】

★主治医からの紹介で、【講演会】に参加しました。

学びになった点

1,レストランなど、外で話せないから代わりに言っていることが多きハッとさせられました。お話を聴いて、少しづつ話せる状態を作ってあげたいと思いました。

2,学校は通えてるし、お友達との関係も良好なのは、学校との連携が取れているからかな、と思いました。今後も続けていきたいです。

3,場面緘黙についてあまり知らなかったので、よい機会になりした。そのうち大きくなれば治るだろうと思っていたので、勉強になりました。

★【講演会】のおすすめポイント

緊張して話せないのは、わがままではないと思うので学校の先生やクラブ等の先生方にももっと知っていただけたらいいなと思いますので、紹介したいです。

★皆様、貴重なご意見ありがとうございました。

今後もより良い支援のために研鑚してまいります。★

 

 

 

 

 

 

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    ひとりの場面緘黙の男の子との出会いが、私が場面緘黙の子を支援するきっかけとなりました。彼と信頼関係を築くのは容易ではありませんでしたが、根気よく関わることで変化が生まれてきました。筆談から電話での会話が可能になり、一部の人と話せるようになりました。この記事を読まれた*ご意見・ご感想*などございましたらお気軽に、お願いいたします。

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      この記事を書いた人

      中之園 はるな

      現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ1,800人を支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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