熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

お客様の声

【かんもく親子コーチング】7月受講生 2021年10月基本終了アンケート

オンライン受講生さんの受講後の感想です。

それそれの質問にお答えいただきました。

質問

Q1:受講前と比べて①あなたにどんな変化がありましたか? ⓶子どもにどんな変化がありましたか?

Q2:この4か月を通しての感想をお聞かせください。

Q3:勉強会や、講座への参加を迷っている方、同じ悩みを持つ保護者の方へのメッセージをお願いします。

 

 

【OSさん】小学4年生の母

A1:①私に起きた変化は、子どもの外での姿が家と違っていても受け入れられるようになり、イライラしなくなりました。穏やかに見守ることが出来る様になりました。

  ⓶子どもには、小さな目標を作って実践したことで、出来ることが増えて、外でも自分を出せる様になったことは大きな成長でした。

A2:場面かんもくについて深く知識が得られ、由美子先生からも個別に指導をいただいたことで子どもの良いところを着実に伸ばしていけたような気がします。親子関係も改善しました。

A3:もし迷っているのであれば、ぜひ一度由美子先生のお話を聴いてみてください。子育てのヒントになることを沢山教えていてだけて、明るい光が入ってくること間違いなしです。

 

【YTさん】小学6年生の母

A1:①学校に行こうと思うと、思うように体が動かない子どもに対して、親としてどのようにサポートしていいか試行錯誤で自信が持てませんでしたが、受講後は、一歩ずつ進んでいく方向性が分かりました。目標ができ、私の気持ちが落ち着いて、子どもにも前向きに接することができるようになりました。そして、子どもの良いところを考える中で、いろいろな可能性があることにも気づくことができました。

 ⓶夏休みの間に、家庭や地域でのチャレンジを少しずつやってみることで、いままでやっていなかったことに改めてやってみようとするようになりました。前ははじめから、いやだ、と拒否することが多かったですが、できそうなことからチャレンジすることで、自分からやってみようということも増えてきました。

2学期からは学校に行って、別室ですが一日学校で過ごすことができるようになりました。家を出るのもスムーズになりました。

A2:毎回のHWの課題を前にするたびに、大丈夫かな、できるかなと思いながらも、子どもの今の様子を観察したり、できることを知ることで、たくさんの発見があり、できることを見つけることができました。先生の、楽しみながら、という気持ちを忘れずに、負担にならないようにを心掛けながら、チャレンジできたと思います。

2週間に一度あることで、不安になったり焦ったりする気持ちを改めることができ、モチベーションを保つことができました。他の方の様子を聞くことも、参考になったり、励みになったりして助かりました。ありがとうございました。

思い切って参加してよかったという気持ちでいっぱいです。

全体的に振り返ると、2時間という時間でしたが、参加人数がたくさんの時より、少人数3~4人程度のほうが、個別のお話もできる時間が多く、質問等もしやすかったかなと思います。

 

A3:兄弟への対応や家族環境等によっては、お話を聞きたいけれど時間がとれるか心配、、、など参加で悩む理由もたくさんあると思いますが、私も思い切って参加してみました。

結果家族も協力してくれましたし、先生の前向きな言葉や具体的なアドバイスがあると毎回、安心でき、私にとってのリセットの時間にもなったので、とてもよかったです。迷っているなら、今の状況を変えるためにチャレンジしてみるといい結果につながるかなと思います。

 

【AYさん】小学5年生の母

A1:①子どものことをよく観察するようになりました。あとは、あまり怒らない様に出来たことを褒めてやるようにしています。

⓶以前は、「自分は緘黙だからできない」と言い訳の様に行っていたのが、最近はほとんど言わなくなりました。

A2:周りに緘黙の子を持つ親御さんがいないので、症状とか対応とかどうしたらいいか手探りでした。この講座を通してやっとうちだけではないんだ、皆さん同じ様に悩んでおられるんだと知って、少し安心もできましたし仲間ができて心強くもあります。親がとるべき行動もわかって良かったです。少しづつ親子で気持ちも前向きになっています。

A3:同じ悩みを持つ方と繋がれるので、一人で悩まなくてもいいし、いろんな意見やエピソードも聴けてとても心強く感じます。自分も悩みましたが、子どものこれからのことを思うと、受けないままより受けた方のメリットの方が大きいと思ったので、受講を決めました。

 

【HIさん】中学2年生の父

A1:①子どもへの行動観察を日ごろから意識するようになった。ちょっとしたことを意識して褒めるようになった。

⓶子どもが「普通に喋りたい」という意識が強くなった。小学5年生から不登校で中学校には一度も登校できていなかったが、講座を受けて親の関わりを意識し、交換ノートを行うようになって大きく変化があった。10月中旬に、学校へ行く意思を示し、実際に登校することが出来た。本人の気持ちが前向きになり、やっと中学の入学式が迎えられる気持ちです。交換ノートに本人が「普通の声で喋る」と目標を立てたので、これからも子どもの気持ちを第一に考え、寄り添っていきたいと思います。

A2:最初は、他の皆さんと違い不登校という事でどうすればいいかなと思っていました。しかし基本的な事を学ぶにつれ、自分の気持ちも変わってきました。子どもとの信頼関係も築けてきた感じがし、講座を受けて良かったと思います。

A3:緘黙の改善のために、親子が共通認識を持ち、これから親子の意識を変えていくための第一歩になると伝えたいです。

 

 

 

【緘黙ペアトレ第4期受講生】終了後の感想

Fさん(4歳児児の母)

 まだ子供が小さいので、本当に大変なのは小学校からかなと思いますが、このペアレントトレーニングを受講して、今からいろいろと対策ができると思いました。私の子育てにも自信がつきました。色々と考えながら、様々な状況に一つ一つに対応ができると思います。毎日の育児は大変で、その一つ一つを考えるのは大変ですが、小学校入学の時を目標に、体力の続く限り頑張ろうと思います。園庭遊びも続けます。とてもためになりました。ありがとうございました。

 

Gさん(高校生女子の母)

 私の意識がかなり変わりました。最初は親だけが学んで何か意味があるのかな?と思ったこともありましたが、私が子どもに対してやっていたことはダメだったと気づき、また、褒めることもあまりしてなかったことにも気づきました。同じ思いを持つお母さんたちに、今まで出会ったことがなかったので、ここに来るのが毎回楽しみでした。これからも、スモールステップで頑張っていきます。

Iさん
(小学生女子の母)

 

 

なんで「はい」の一言が言えないんだろう。家では話すのに・・とずっと思ってきましたが、話せない理由を理解できるようになってよかったです。小さいころから不安が強いので、少しづついろんなことを経験させて、不安を取り除けるようにしたいです。焦らすコツコツやっていきます。


 

Lさん
(小学生女子の母)

 

スモールステップでできることから少しづつ取り組み、特に地域では変化が見られています。学校でも成果が出てくるといいなと思います。放課後の教室で遊ぶということをこれからも続けていきたいです。為になるお話や対応の仕方を教えていただいて、本当に良かったです。ありがとうございました。

 

 

Eさん
(高校生女子の母)

 

場面緘黙で悩んでいらっしゃる方がたくさんいるけれど、社会的にはまだまだ認知されていないので、もっと社会に知っていただけるとよいと思いました。受講出来て、自分自身のいけない部分、子どもの現実、そして今後の対応についても勉強できてよかったです。まだまだ勉強をし続けていきたいと思います。

 

 

Hさん
(中学生女子の母)

 

 

ペアトレを受講したことで、子どもの状況を知り、今後の対策もわかったので、私の不安もなくなりました。長い目で見て、将来自立できるようにスモールステップで頑張っていきたいです。

 

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