【特別講演会】2022年9月23(火)🌸オンライン開催🌸
保護者・先生・心理士等支援者のための【講演会】
詳しくはこちらから☞https://resast.jp/page/event_series/85671
学校では見過ごされやすい場面緘黙の子供たち
家以外の社会的場面で話すことが難しい子がいます。
*写真は2022年8月23日 熊本森都心プラザにて実施した【講演会】です。
追加日程 9月28日(火) 20時~22時
リアル【講演会】と同じ内容をオンライン(ZOOM)で開催 ご自宅からゆっくりとご参加ください。
発症のタイミングは、入園・入学など社会的場面へのデビューの時期
しかし幼稚園や学校現場では、支援が入りにくい現状があります
様々なタイプの場面緘黙児が居ますが
- 大人しくていい子
- 喋らないないだけで授業にも行事にも参加しています。
*中には参加が難しい子もいます。 - ただの引っ込み思案だと思っていました。
- そのうち治ると聞いたので、見守る感じにしています。
しかし、適切な支援が入らないままで
中学、高校、大学と進み大人になった人もいます。
メンタルケア心安では、
これまで、のべ1,500人のかんもくに悩む親子をサポートして、9割以上に行動面、認知面における良い変化がありました。
場面緘黙症を完全に克服した事例や、不登校、引きこもりが解消した事例もあります。
【オンライン特別講演会】では、先生や支援者向けのサポートについてお伝えします。
まず、かんもくについての正しい知識を学びます。
次に家族関係の見直しです。困ったことを何とかしたくて、つい叱責ばかりしていませんか?
こじれた親子関係のままでは、良い変化は起きません。親子関係のバッドサイクル➡グッドサイクルに転換します。
すると、ママが楽になります。
そして子ども達に変化が現れます。
エビデンス(科学的根拠)のある方法で、子ども達は無理なくむしろ楽しく【発話サポート】にチャレンジすることが出来ます。
次に、家庭から始めた支援のステップを社会的場面に広げていく作業が必要です。
幼稚園や、学校現場にどのように応用するのか
「特別講演会」の中でお伝えします。
先生にできるサポートがあります
お友達にできるサポートがあります
場面緘黙の子の回復の順番
\\注意// 回復には順番があります。
第3の水準:言語表出
第2の水準:感情・非言語表出
第1の水準:動作・態度表出
上(第3の水準)から適応行動が崩れて、下(第1の水準)から回復します。
順番を間違うと上手く行きません。子どもを追い詰めることになりかねませんので、ご注意ください。
保護者様から【お喜びの声】をいただいています
こちらをご覧ください☞https://ysmentor.net/pickup/5506/