熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

心安かんもくペアトレ No.2

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本日2回目の講座でした。✍

テーマは2つ、盛りだくさんでしたね

テーマ1「場面緘黙について知ろう」

  • 場面緘黙の定義と・診断基準
  • 緘黙の子の特徴とよくある誤解
  • 不安の起こる仕組み・偏桃体の過敏性仮説
  • 緘黙のステージ

前半は、もっぱら緘黙についての「知識」です。

テーマ2「行動を3種類に分ける」

  1. 好ましい行動
  2. 好ましくない行動
  3. 許し難い行動

この3つに分類してそれぞれ対応していきます。

  • 好ましい行動⇒いつもできている事も「良い事」としてリストアップします。
    この年齢なら出来て当然!と思わず、普通に「挨拶する」「学校に行く」たまにでも「お手伝いする」などです。
  • 好ましくない行動⇒大きな迷惑ではないけど、ちょっと困る行動です。
    「約束の時間に宿題しないでゲームをしている」「夜遅くまで起きている」「朝の支度に時間が掛かる」など。
    *場面緘黙の症状である「社会的場面で喋れない」はここに入ります。
  • 許しがたい行動⇒危険な行動、公共のルール違反、破壊行動など
    緘黙児さんは、ここは該当しないと思います。
    ただし、家で叱られたときとか、思い通りにならない時、「物に当たる」などがあるかもしれん。
    この場合は程度によって仕訳けます。
    ・壁に穴が開くほど、かんしゃくを起こして暴れる⇒3
    ・そこまでいかない⇒2

子どもの問題行動ばかりに目を向けていると、

子どもは叱られてばかりだったり、あれこれ指示されてばかりになりがちですね。

子どもは自信を失って、さらに人前で緊張しやすくなる

そうすると、親は出来ない所ばかりがますます目に付いて、小言が多くなる。

悪循環(バッドサイクル)に陥ります。これを好循環(グッドサイクル)にするために

前回は、困ったところはちょっと横に置いて、「良いところを探して褒める」練習をしましたね。

今回は、具体的にどう褒めるか?

  • 褒め方のポイント
  • 褒めるときの注意点

などを学びました。

今回のホームワーク📝

  1. 具体的に行動を3つに分類して観察して記録
  2. 「緘黙状態(好ましくない行動の一つ)を3に分ける」
    どんな「人・場所・活動」のなかで、話せなくなるのかをモニタリングします。
    これが今後の実践の大事な資料になります。

参加者の感想

  • Tさん
    場面緘黙について、知らなかったことが少しでも分かってよかったと思います。褒めることの大切さと、マイナスコメントをつけ足さないということを気を付けて、次につなげていけたらと思います。
  • Sさん 
    褒めポイントを教えて頂いて、とても勉強なりました。今日、帰ったらお留守番出来たことをハグして褒めようと思います。言葉がとても大事だと気付いたので、言葉でもっと伝えてみよと思いました。
  • Nさん(母)
    今日は緘黙のについてさらに知識が深められたと思います。良い行はゆっくり上がる、力を貯める時間と考えるという話がとても心に響きました。質問にも丁寧に答えていただきありがとうございました。
  • Nさん(父)
    皆さんの話を聞いていると、昔の良いこと・悪いことを思い出しまたこれから良い方向へ向かうようと言う気持ちがさらに湧いてきた。
  • Yさん
    勉強させていただいて、まずは、お小言を言わずありのままの娘を受け入れようと思いました。しっかり褒めてスモールステップをしていきたいと思います。場面緘黙のことがよく分かりました。ありがとうございました。

次回は、11月8日(日)
テーマは「リラクゼーション」

緊張のコントロールがテーマです

お楽しみに😉🖐

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