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#場面緘黙児話せるようになりましたお知らせピックアップ商業出版
場面緘黙支援【具体的方法】が分かる本
お待たせしました!!いよいよ発売です。Amazonから予約販売始まりました。
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目次
この本が出来るまで
著者:中之園はるなは、2013年に職場であるメンタルクリニックで初めて一人の場面緘黙の男児に出会います
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- その後、クリニックでかんもく児のカウンセリングを任せられる
- 一時期は10人以上のカウンセリングを担当したことも
- 来談者中心療法は使えない、遊戯療法等の従来の方法では「話す」事には効果がない
かんもく児の母に話を聞くと、母の苦悩が分かりました
- 誰にも理解されず
- 相談しても共感を得られず
- 専門機関に出向いても「様子見」と取り合ってくれない
- 不安と混乱の中でわが子を見守るしかない
調べてみると方法はあった
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- 行動療法の技法が効果的であるというエビデンスがある
- ただし実際に取り組んでいる機関はない
そこで新しいメソッドも構築に取り組みました
場面緘黙に特化した支援法の開発
著者はクリニックにおいて既にペアレントトレーニングを実践していた。
発達障害の子を持つ親のための子育て支援法として有名な「ペアレントトレーニング」をドクターからのオファーを受けて同僚の心理師と共に実践していた。
この時、受講した母の子どもの多くに「行動変容」が認められた。つまり、良い行動が増え困った行動は減った。
結果
- 家庭が明るくなり
- 母の子育てが楽になり
- 子どもがもっとかわいいと思える
保護者から感謝の言葉をいただいていた
話すことも行動の一つ
上記の臨床経験を踏まえて
ペアレントトレーニングをベースに海外の書籍を参考にしながら独自のメソッド【ミライ開花SMPT®】を開発しました
コロナ渦により【講座】をオンライン化
全国展開したことにより国内外からのクライアント様に対応
11年目の現在
- 支援者数;延べ4137名
- 改善傾向;90%
- 自己実現まで果たした元かんもく児もいる
年齢別10の改善事例を掲載
最良の支援者は親です
専門家に頼る前に、お家でできることがあります
【目次】をご紹介
- chapter1 わが子が家以外で話せないことに気づいたら
- chapter2 こどもを追い詰めてしまう?気を付けたい親の対応
- chapter3 今すぐ親にできるサポート【場面かんもく改善メソッド】
- chapter4 年齢別10の事例で学べる!場面かんもく改善ケース
- chapter5 Q&Aでわかる!「場面かんもく」について覚えておきたいぴ応用知識
わが子が家の外では話せないことに気づいたら読む本
わが子がもしかしたらと思う保護者様に、具体的な支援法が書かれています。
ぜひご一読いただきたい本です
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初回30分【個別相談】申し込み
「家では話すのに、どうして学校では話さないの」と、我が子のことが理解できずに困っている保護者様はいませんか?場面緘黙症は不安障害の一つで、話したいのに話せない状態です。我が子を理解することが支援の第一歩です。
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小さいころから、家以外で話すことが難しい
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家では元気でよくしゃべる
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小学校の中学年、高学年になって学校で話せなくなった
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聞かれたことに頷くことも非常にゆっくり
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緊張して体が固まる(動けなくなる)ことがある
上記の症状があるお子様のことで相談をご希望の方は
・お名前
・ご住所/電話番号/メールアドレス
・対象のお子様年齢(学年)
・かんもく状態の経緯を簡単に
下記のフォームにご記入いただき送信してください。
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近年、多様化する価値観のなかで、心の問題も多様化、複雑化しています。うつ、社交不安などに加えて発達障害、ゲーム依存、コミュニケーションについての相談が増えています。精神科クリニックにも在籍し子どもから大人まで、カウンセリング延べ2,000人。クライアントの悩みに寄り添い、適切な心理療法を用いて問題解決へ向けてサポートします。
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