【場面緘黙】見守るだけで大丈夫⁈👀答えは~
目次
答えはNO!見守るだけでは【場面緘黙症】は改善しない。
場面緘黙症は、【不安障害】のカテゴリーにあります(DSM-5)
器質的な問題がなく(つまり声を出す器官や脳の障害があるわけではなく)リラックスした家などの場面では、問題なく話すことができるが、社会的な場面(家以外の場所、スーパー、公園、コンビニ、公共施設、学校など)では、声が出なくなる(出にくくなる)障害です。
単に引っ込み思案なだけ?
そう思って見守る=何もしないでいると
高校生になっても
20過ぎても
そのままということもあるのです
早期発見、早期介入が克服のカギ
原因は特定されていない
日本では、海外に比べて研究が進んでいません。
研究者も少ないのが現状です。
場面緘黙は【不安障害】の一つとされていますが、その原因は特定されておらず、いくつかの要因があるといわれています。
その要因とは大きく分けて以下の2つになります。
- 遺伝的要因
- 環境要因
【なぜ話せないの?】と理由を追求しなくても、改善できる
場面緘黙症の改善には【行動療法】が効果があるといわれています。
不安の小さいところから
スモールステップのチャレンジをすることで克服した事例があります。
待っていても【そのうち】はやってこない
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近年、多様化する価値観のなかで、心の問題も多様化、複雑化しています。うつ、社交不安などに加えて発達障害、ゲーム依存、コミュニケーションについての相談が増えています。精神科クリニックにも在籍し子どもから大人まで、カウンセリング延べ2,000人。クライアントの悩みに寄り添い、適切な心理療法を用いて問題解決へ向けてサポートします。
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