【場面緘黙改善】子どもの勇気をサポートするために必要なこと
目次
親がやってしまいがちなNG行動‼️
引っ込み思案で人前で喋れない、
家ではしゃべるけど「外では喋れない」子どもに対して
ママたち、こんなことやっていませんか😅
- 「人前で話すことができない」から親が代弁する
- 「学校で困ったことがあった」が話せないので子どもの代わりに先生に伝える
- 「欲しいものがある」そんな時は親が買ってきてあげる
- 朝「自分で起きる」ことが難しいので起こしてあげる
- 「学校に行き渋る」から、親が送迎する
- 子どもに頼まれれば何でもやってあげる。
- 先回りして子どもが困らないように失敗がないように準備する。
この「」の中の言葉は、子ども自身が取り組むべき課題です
ただ、これは、よくある場面緘黙の保護者の行動です。
6と7も親が無意識のうちにやっちゃいますよね~
だって
緊張が強いから、話せないのだから
仕方がない・・・😓
確かに、子どもの状態によっては、致し方ないこともあります。
じゃ、いつまでそれをやりますか?
親がするべき【本当のサポート】とは?
子どもの自立を促すサポートです
あなたのサポートは👆こうなっていますか?
真のサポートとは、
- 子どもが自分で人生を歩めるように
- 子どもが自分で選択ができるように
- 困ったときに自分でヘルプが出せるように
必要な分だけ手助けすることです。
じゃ、それってどうすればいいの
正しく学ぶこと
1,場面緘黙についてどこまで知っていますか?
- 専門家を探して、助けてもらうことも大事ですが自分で調べましたか?
2,我が子の学校でのでの様子、どこまで知っていますか?
- 登校は誰と行きますか?
- 朝の点呼や日直の時、授業中に話さなければならないとき、どうしているのか?
- 休み時間に友達と遊んでいますか~どうやって、何をして遊んでいるのか~
- 困ったことがあったときは、どうやって助けを求めていますか?
- 下校時の様子は?
私は、初回【個別相談】で1,2についてよくクライアント様にお尋ねします。
1,についてはママたちは良く調べておられます。専門家と言われる施設には何度どなく相談にも行かれています。
ただ、サポートしてくれる専門家に出会えない
これが日本の現状です。
2,については、よく知っているママと、知らないママがいます。
これは断然知っておくべきです
なぜなら、現状を知らなければ、何ができていて、出来ていないか、何が必要でどこから始めるかが分かりませんよね
学校の先生にも支援のお願いがし辛いです。
子どもの勇気をサポートするために必要な2つのこと
もうお分かりですね
1,正しい知識を学ぶこと
正しく知らなければ正しい対処はできません
場面緘黙のメカニズムについて正しく学びましょう
改善の方法についても
どの心理療法が効果的であるのかを知ることが大切です
2,子どもの現状を把握すること
自己流は事故のもと
なぜなら
冒頭のように
良かれと思って多くのNG行動をやっているからです。
助けるつもりが、子どもの場面緘黙を維持する方向に手助けしている・・・
ってことにならないように・・・😓
まずは、緘黙についての正しい知識と
親の対応が正しいかどうかも見直す必要があります
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