熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

🔶オンライン講座開講🔶

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【オンライン講座】とは

全国の場面緘黙の子を持つ保護者の方と、オンラインで行うグループ学習です。

従来の緘黙ペアレントトレーニングをさらに充実させた

緘黙児の保護者に特化したプログラムです。

 

3つのコースをご紹介

①【基本スタンダードコース】

・従来のリアルセミナーと同じ構成です。

・期間:4か月(月2回、計8回)

・内容:場面緘黙の知識/子どもの状態を知る/子どもの不安レベルを見える化/リラクゼーションなど

・実践編では、スモールステップのチャレンジを家庭から行い、地域☞学校へと広げて行きます。

・行動療法をベースに、場面かんもくの改善に効果があると言われている刺激フェーディング法や、段階的エクスポージャーを組み合わせて行います

・この基本コースだけで、リアルセミナーの受講生のお子様(場面緘黙児)の8割以上に良い変化が起こりました。

 

⓶【ジブン進化*マスターコース】

・①に子どもの直接支援を加えました。

・期間:8ヶ月(月2回、計16回)

・内容:①の終了後、引き続き4か月間親子で講師とコミュニケーションレッスンを行います

・初めはオンラインの「場」に慣れることが大切です。

・話すことは求めず、子どもの好きな事、得意な事の中から講師が一緒に楽しめるゲームなどチョイスして行います。

・十分に「場」に慣れたら、ストレスマネジメントや、感情について学びます。

・ここで目指すことは、『自分の気持ちが表現できるようになること』です。始めは非言語でも構いません。

  *子どもたちの状態によって変化の表れ方には個人差があります。

 

③【ミライ開花*プレミアムコース】

①+⓶✖2子どもの直接支援をさらに充実させます。

・期間:12ヶ月(月2回、計24回)

・内容:⓶の終了後、さらに4か月間、子どもと講師でコミュニケーションレッスンを行います

・⓶の終了時点で、子ども達の進捗を確認しながら、柔軟に必要なコミュニケーションスキルを取り入れます。

・ここで目指すことは、『自分で考え、選択し、行動すること』です。

・親に代弁してもらうことなく、自分で意思表意することを目指します。

  *子どもたちの状態によって変化の表れ方には個人差があります。

 

子ども達の未来が開花し、本来の力を発揮できますように

先日、すべてのプログラムを終えて

学校でも、地域でも、話せるようになったRちゃんです。

彼女は、話せるだけでなく【夢】に向かって歩き出しています。

 

その第一歩が親支援です。

・親が正しい知識を獲得する

・子どもの代弁から脱して、適切なサポートが出来る

・周囲に協力を求める

 

このことが

かんもく児の発話への【勇気のチャレンジ】を応援します。

 

オンライン受講生の皆様

一緒に学んでいきましょうね。

この記事を書いた人

中之園 はるな

現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ1,800人を支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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