熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

商業出版が決まりました✨

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また一つ夢が叶いました

こんにちは!

中之園由美子です

これから執筆活動に入ります

家以外で話せない、不安障害の一つである場面緘黙症は、症例が少なく専門機関も少ないのです。

話してくても話せないことで、本人も困っていますが

ママも困っています。

何とかしてあげたくても、誰も助けてくれない

病院や公的機関に相談しても「様子を見ましょう」と言われるだけ。

 

何年経ってもよくならない、話せるようにならない

そんなお悩みを抱えた緘黙児のママたちをサポートしてきました

 

初めて緘黙児と出会って10年

緘黙改善メソッド【ミライ開花SMPT®】を完成させて3年目です。

この間、延べ1800人のかんもく児とママたちと触れ合ってきました。

おかげさまで、9割のかんもく児に良い変化があります

 

家以外で話せない場面緘黙の子に親ができるサポートがあります

 

このことを場面緘黙改善メソッドとして完成させ、実践してきた臨床経験を「本」にすることが決まりました。

出版社様の企画としての【商業出版】です。

皆さん、楽しみにしていてくださいね

 

ちなみに、初めての本は

2022年5月に出版した電子書籍です。

おかげさまでAmazonランキング1位を6日間連続獲得

こちらをクリックしてお求めください👇
https://amzn.to/3Py0Emj

これは、中学2年女児の【かんもく克服物語】です。

この本がきっかけで、様々な方とのご縁があり今回の商業出版につながりました。

 

お喜びの声を多くいただいています。

ミライ開花SMPT®を実践した受講生さんの体験の一部です

 

 

  • たった4か月のトレーニングで話せる人ようになった小学2年生の女児
  • 8カ月で「お話しすることが楽しい」と感想をくれた小学2年生の男児
  • 最短7か月で話せるようになった高校2年の女子
  • ASDを併存していても8か月でオンライン上で話せるようになった高2女子
  • 最年長、24歳の女性が1年で地域でも職場でも話せるようになりました

 

まだまだ多くの克服事例があります

場面緘黙を克服することで、子どもたちが自分の力を発揮して、やがて社会に貢献できる人になってくれることを願っています

 

イベントで体験発表にチャレンジ

卒業生の子どもたちが、自らの体験を発表してくれるイベントがあります

ママ2人と子ども2人が体験を発表してくれますよ。

オンライン参加もできます

こちらからお申込みください

https://resast.jp/page/event_series/94776

 

初回30分【個別相談】申し込み

初回30分個別相談申し込み

「家では話すのに、どうして学校では話さないの」と、我が子のことが理解できずに困っている保護者様はいませんか?場面緘黙症は不安障害の一つで、話したいのに話せない状態です。我が子を理解することが支援の第一歩です。

  • 小さいころから、家以外で話すことが難しい

  • 家では元気でよくしゃべる

  • 小学校の中学年、高学年になって学校で話せなくなった

  • 聞かれたことに頷くことも非常にゆっくり

  • 緊張して体が固まる(動けなくなる)ことがある

上記の症状があるお子様のことで相談をご希望の方は

・お名前

・ご住所/電話番号/メールアドレス

・対象のお子様年齢(学年)

・かんもく状態の経緯を簡単に

下記のフォームにご記入いただき送信してください。

 

 

 

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    この記事を書いた人

    中之園 はるな

    現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ1,800人を支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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