【話せるようになりたい】かんもく児の決意
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目次
ジブン進化コース初日にたてた【目標】
23年2月生さんは基本コースが終わり、8月5日(土)【ジブン進化コース】1回目を行いました
いよいよ私とかんもくの子どもたちのオンラインセッションが始まりました。
私も、ちょっと心配でした
ZOOMで顔を出してくれるかな~・・・
全く乗って来なかったらどうしよう・・・
でもこんな心配は杞憂に終わりました。
【話せるようになりたい】という目標を自ら書いてくれました
子どもたちは【基本コース】ですでに様々なチャレンジをして成功しています
すでに、話せる場所や話せる人が増えています。
だからこそ
具体的な「こうなりたい」という目標を立てることができました
素晴らしいですね
ちゃんと「○○になる!」「○○になりたい」と言い切っています
これは立派な決意表明ですね。
保護者様の【お客様の声】
保護者様のサポートも立派です。
【中学1年のS君のパパの感想】
「みんなといっぱいおしゃべりしたい」という言葉が本人からあったのは、初めてだったと思います。あまり自分の気持ちを言わないのですが、やっぱりそんな気持ちがあったんだなと思うと嬉しかったです。
ZOOMのセッションで、先生が子どもたちに、今の気持ちは?などど問いかけてくださることに対して、スタンプを送るのが楽しそうでした。娘にあとで聞いたら「自分と同じ症状の子に初めて出会ってうれしかった」そうです。娘も孤独な気持ちを抱えていたんだとわかりました。
ここでは、親も子も同じ立場で学べることがすごく助かっています。
思いが叶って【話せるようになった子】がいます。
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ひとりの場面緘黙の男の子との出会いが、私が場面緘黙の子を支援するきっかけとなりました。彼と信頼関係を築くのは容易ではありませんでしたが、根気よく関わることで変化が生まれてきました。筆談から電話での会話が可能になり、一部の人と話せるようになりました。この記事を読まれた*ご意見・ご感想*などございましたらお気軽に、お願いいたします。
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