熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

かんもく児の確かな自信につながる【チャレンジ】

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「出来た」という言葉が娘の口から~

良かったですね

「お話できた」という確かな手ごたえがあったんですね😊💖

スモールステップチャレンジは、ほんの小さなステップですが、

かんもくの子にとっては確かな自信につながります

9月生さんのチャレンジ【家庭編】

スモールステップチャレンジをしたのは

23年9月:日曜コースさん(4名)

基本コース5回目のプログラムは、スモールステップチャレンジ【家庭編】です

家庭は場面緘黙の子どもたちが、唯一安心してお話ができる場所です。

ここでは

    • 安心できる人と
    • 安心できる場所で
    • 少しの勇気でできる事 

 

にチャレンジします。

具体的に「何をするか」はそれぞれの子どもにより違います。子どもと話し合って決めます。

決して

親の「させたいチャレンジ」ではありませんよ‼

お間違えなく

 

4名の受講生さんそれぞれにスモールステップチャレンジに取り組んでいただきました

皆さん素晴らしい成功体験がありました。

 

1例ご紹介します

ステップチャレンジを実践して

「できた」と自分でも成功体験を感じ取ったのはMちゃん(小2)です。

 

ちょっと緊張する人(叔母さん、叔父さん)との会話にチャレンジしてみました

緊張レベルで言うなら「3」くらいの人です(MAXレベルは5)

ママも一緒です(ここ大事)

あまり話す機会のない人の中に、子どもだけで・・というのはまた緊張レベルが🆙↑↑します

 

会話のイラスト/無料イラスト・フリー素材2 さん

あくまでも始めは安心な人がそばにいて、本人が安全がと思える環境に中で始めるのが鉄則です

 

チャレンジは成功しました

叔母さんや叔父さんの質問に言葉で答えることができました。

そして、自分の成功体験をかみしめるように「できた」という言葉が発せられたのですね

素晴らしいです😊👏👏

 

第7回目は「地域編」のチャレンジ

今回の成功体験が自信になって新たなチャレンジの意欲がわくはずです

 

頑張ってね💖📣

チャレンジを成功させるコツは

楽しみながら実践することです

 

次回もきっと素敵な成功体験が聴けると思います

ワクワクしながら報告を待っていますよ~

 

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「家では話すのに、どうして学校では話さないの」と、我が子のことが理解できずに困っている保護者様はいませんか?場面緘黙症は不安障害の一つで、話したいのに話せない状態です。我が子を理解することが支援の第一歩です。

  • 小さいころから、家以外で話すことが難しい

  • 家では元気でよくしゃべる

  • 小学校の中学年、高学年になって学校で話せなくなった

  • 聞かれたことに頷くことも非常にゆっくり

  • 緊張して体が固まる(動けなくなる)ことがある

上記の症状があるお子様のことで相談をご希望の方は

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    近年、多様化する価値観のなかで、心の問題も多様化、複雑化しています。うつ、社交不安などに加えて発達障害、ゲーム依存、コミュニケーションについての相談が増えています。精神科クリニックにも在籍し子どもから大人まで、カウンセリング延べ2,000人。クライアントの悩みに寄り添い、適切な心理療法を用いて問題解決へ向けてサポートします。

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      この記事を書いた人

      中之園 はるな

      現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ1,800人を支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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