熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

かんもく児のチャレンジ【新年の誓い】

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熊本で初もうでしませんか?

今年もあとわずか。

今年を振り返って、来年の計画を考えるころですね

 

【新年の初イベント】

💖場面緘黙症の子供と保護者のイベントです
💖家以外で話せなかった元かんもく児Kちゃんが、私の助手として参加してくれます。

2024年1月5日11時~熊本城 城彩園に集合して

加藤神社にお参りします。

 

🎍新しい年に何を願う?

新しい年は気持ちも新たになりますよね

 

初詣して、おみくじ引いて

何が出たか発表しましょう→ここがチャレンジ

普通に声が出る子なら

 「大吉だった」「末吉だった」とか

何の問題もなく言えることですが

場面かんもく児にとって、一言喋ること、それはチャレンジなんです

 

日常の中にチャレンジがある

生まれつき緊張しやすい気質の場面かんもく児ですから

普通のちょっとしたことに緊張するんですね

それで

外では話せなくなる

 

でも

言葉を使わないと

 

あなたの気持ちは相手には伝わらないよ

 

かんもく児だって話したい

 

実は、話したい気持ちがあるんです

でもいきなり

大勢の人の中にはいて会話するのはハードル高い

なので

はじめは1対1で

次に少人数のグループの中で

話す練習をしましょう

🎍熊本の方、近県の方も歓迎

熊本の場面緘黙の親子が中心ですが来れるよ!という方は歓迎します

観光がてらお越しくださいませ

【当日の流れ】
🎍お参りの後はランチ
*ここでも「今年の目標!」「やりたいこと」を発表→チャレンジ

11時から13時くらいまでの予定です

🎍参加希望の方はコメントください
🎍2組決定。あと親子3組まで

 

来年もワクワクする1年にしましょうね~

 

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ひとりの場面緘黙の男の子との出会いが、私が場面緘黙の子を支援するきっかけとなりました。彼と信頼関係を築くのは容易ではありませんでしたが、根気よく関わることで変化が生まれてきました。筆談から電話での会話が可能になり、一部の人と話せるようになりました。この記事を読まれた*ご意見・ご感想*などございましたらお気軽に、お願いいたします。

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    近年、多様化する価値観のなかで、心の問題も多様化、複雑化しています。うつ、社交不安などに加えて発達障害、ゲーム依存、コミュニケーションについての相談が増えています。精神科クリニックにも在籍し子どもから大人まで、カウンセリング延べ2,000人。クライアントの悩みに寄り添い、適切な心理療法を用いて問題解決へ向けてサポートします。

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      この記事を書いた人

      中之園 はるな

      現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ1,800人を支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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