熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

✨緘黙ペアトレ7期最終回✨

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最終回は、学校でのチャレンジの報告です

7期の皆さん、お疲れ様でした。

4月から始まった講座4か月間が、7月18(日)で終了しました。

 

これまでの学びを振り返ると

まず、お母さんたちの【意識の変化】がありました。

『困った子』という視点から、それまで見逃していたその子本来の良さに気づき

それを言葉にして、子どもに伝えることが出来る様になりました。

 

ちょっとしたことでも、認められることで

子どもたちに自己肯定感が上がります

するとどんどん【子どもたちに変化】が現れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、スモールステップのチャレンジによって

これまでしたことがなかった事に挑戦しました。

出来なかったことが出来る様になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自信がついてくると

自ら考えて、行動するようになりました。

そんな嬉しい報告が、沢山聞けた最終回でした。

 

 

 

参加者様から感想を頂きました

A,Tさん

世間一般に知られていない、「緘黙」に我が子が当てはまると知った時は、目の前が真っ黒になり路頭に迷いましたが、ネットで先生の「心安」を知り、こういう学びの場の機会をえられ、本当に救われました。

独学(文献を見るなど)では、なかなか難しくやる気をなくしていましたが、ペアトレを受けたり、宿題を提出することで少しずつでも知識が深まり自信になったと思います。

同じ悩みを持つ親(仲間)がいることにも励まされました。希望が湧いてきました。

本当に受講してよかったです。ありがとうございました。

 

M,Uさん

 

私自身も、初対面の人と話したりするのが得意ではなかったので、ペアトレに参加することにすごく迷いましたが、参加して、緘黙のお子さんの事で悩まれる親さんのお話などをたくさん聞けたので、参加してよかったと思いました。

スモールステップで、これからも子どもと頑張っていきたいと思います。

 

U,Tさん

チャレンジさせる場面を増やさないといけないということが分かりました。どうせ話せないからと、私が手出しをしていたと思いました。

レベル2,3くらいを一杯チャレンジさせてみます。そして、出来たら褒めるということも、勉強になりました。

 

A,Sさん

場面緘黙についての知識や対策が分かって良かったです。一から学べて、今までの子どもの行動や気持ちがどのような原因により起っていたのか、親なりに整理でき今後の対策の参考になりました。

 

8月には、フォローアップ講座があります。

これで学びの総仕上げですが、引き続き実践してくださいね~

この記事を書いた人

中之園 はるな

現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ1,800人を支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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