21年11月生さん【ジブン進化コース】卒業🎉
#ミライ開花お知らせかんもく親子コーチングピックアップ子どもたちの声
目次
11月生さん【ジブン進化】卒業です。
基本コースと合わせて8か月経ちました。
早いですね~
この間、11月生のお子様(緘黙児)もホントに成長しました
- 自分で目標を決めました
- 勇気をもってチャレンジしました。
- できなかったことができるようになりました。
今までずっと怖いから不安だからと回避してきたことに
少しずつ挑戦していきました。
最後は、みんなでオンラインのお友達と「おしゃべりに挑戦」です。
ほとんどの子が「お話」できました🎉🎉
*子供たちの変化には個人差があります
話す内容(相手への質問項目)はあらかじめ決めておきます。
- 質問することを書いて準備する
- 返事が返ってきたとき、自分が言う言葉も書いておく
- 最後の挨拶も書いておく
つまり、台本を用意しておくのです。
緘黙児さんたちは、このように準備することで安心して声が出るようになります。
もちろん、ここに来るまでには
様々なフィールドで、非言語のコミュニケーションからしっかりと練習しておくことが大事です。
いきなり言葉は出ません。
回復には順番があります
11月生ママの喜びの声
受講生ママの声をご紹介します
T.Aさん(小学6年女児の母)ママの感想
★ジブン進化の最終回の講義、ありがとうございました。あの後、娘はとても満足そうにしていました。
開始前は話す事に少し不安な様子が有り、難しいかなと思いましたが、良く頑張りました。
お相手のFちゃんは一度コーチングに同席した事があったので、再会出来たのも良かったのだと思います。
今回は私が「せーの」と一声掛けてから話す形でしたので、次の段階は声掛けナシでも声を出せる様ステップを踏めたら良いなと思います。
台本(ホワイトボード)はまだまだ、有ると安心な様です。
昨年スタートした頃には想像もつかない程娘が成長し、大変驚いています。由美子先生のコーチング、思い切って受けて本当に良かったです。
まだまだ途中ですし、子供の状態も行ったり来たりする事も有ると思いますが(経験してますので)学んだ事を振り返りながら積み重ねて行きます。
9月からの【ミライ開花コース】の講義も楽しみにしております。また宜しくお願い致します。
本人の感想(TAさんの娘Tちゃん)
★声を出せてよかったです★
★Tちゃん、本当によく頑張りましたね。★
お友達をおうちに誘って一緒に遊ぶ約束もできるようになったし、少しずつ学校でも声が出るようになりましたね。
最後のZOOMのお友達との「お話チャレンジ」少し緊張もあったみたいですが、「質問」できましたね。
『声を出せてよかった』この一言に気持ちが集約されていますね。
TAさんの娘さんは、始めのころは顔が固まっていました。
それだけ緊張しいていたのですね。
でも、プログラムが進むうちに、だんだん表情が緩んで笑顔が出てきました
ホワイトボードの筆談もぎこちなさが取れて、スムーズに反応できるようになりました
ジブン進化の子どもたちにどんな変化があったか
これは、みんな共通しています。
- だんだんと表情が緩んで
- 笑顔が出るようになり、
- リラックスしてきたことがわかりました。
- 以前は時間がかかった筆談の動作も滑らかになりました。
- 反応スピードが早くなりました。
【子供たちの感想】
今回は、コロナで2名お休みでした。参加の子ども3名中2名はお話ができました。
Fちゃん(中学1年)
定期講座は土曜日ですが都合で参加できないことも多く、日曜の予備日にセッションしていました。ジブン進化コースの4か月間についての感想、もしくは最終回の感想をもらいました。
★最後にみんなと講座に参加できてよかったです。★
コロナでお休みの子がいたので、全員とできなかったのが残念でだったけど、いつもの予備日より多くの人の意見や声が聞けてよかったです。
4か月間、いろんなことを教えてくださってありがとうございました。
先生が教えてくださったことを、続け場数を踏みながら「人と話すことに慣れていこう」と思います。
★Fちゃんとは、私との個別セッションが多かったですよね。
なので、みんなと最後にセッションができて、私もうれしかったです。実は、予備日に私とマンツーマンの時、すでに会話ができていましたよね。
だから、きっと今回ZOOMのお友達とも「話せる」って信じていましたよ。
しっかりと学びを受け止めてくれて嬉しいです。
Kくん(小学6年生)
★あ~無理だった~★
でも、ぼく頑張ったよ!
K君の母(Mさん)の感想
Kだけが話せなかったので、講座が終わった後、落ちこんだのですが、落ち着いたら「まあ、こんなこともあるか」と思いました。
期待はしてないつもりでしたが、期待してたのかもしれません。
息子は由美子先生に話しかけられている時、机に伏せてつらそうにしていました。まだKにとってはタイミングではなかったのかもしれませんね。
今、学校に行ってないので、「話せるようになりたい」と強く思ってないみたいです。
でも、ぼく頑張ったと言っていたので、葛藤はあったんだなと思いました。
★Mさん、お母さんの気持ちが切り換えられて、良かったです。
それと、Kくんの中でも結果的に「無理だった」としても少しは挑戦したい気持ちがあったのだと思います。それが、「僕頑張った」の言葉に表れているのではないかと思います。
今学校に行っていないので「話さなくても困っていない」のは確かにあるかもしれません。
しかしこのまま本人のペースに任せていても変化は起きないので、ある程度のチャレンジは継続する必要があります。
まず今回うまくいった①担任の先生との教室ワークと継続する。今の頻度を維持するか増やすといいですね。②コンビニやマック、その他のお店で指差しで注文できそうなところを探して、やってみる。
地道な実践と成功体験がK君の自信につながります。
できることが増えると「次はこれをやってみたい」というようになるはずです。楽しみながらやってきてくださいね。
それぞれの子どもたちは確実に進化しています
ママの気持ちも落ち着ていきましたね。
次回は【ミライ開花】コースへ進みます。
楽しみですね💖😊
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精神科クリニックにも在籍する公認心理師が主催するセミナーです。【かんもく親子コーチング】は、エビデンスのある支援法を保護者様にお伝える親のための学習会です。これまで延べ4000人以上の緘黙の親子を支援し、9割の緘黙児さんに良い変化がありました。個々のクイアントの悩みに寄り添い、その解決へ向けてお手伝いをしています。
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近年、多様化する価値観のなかで、心の問題も多様化、複雑化しています。うつ、社交不安などに加えて発達障害、ゲーム依存、コミュニケーションについての相談が増えています。精神科クリニックにも在籍し子どもから大人まで、カウンセリング延べ2,000人。クライアントの悩みに寄り添い、適切な心理療法を用いて問題解決へ向けてサポートします。
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