場面緘黙の子が簡単に【不安】を手放すたった一つの方法
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目次
不安が強い場面緘黙の子の頭の中
あなたのお子様はこんなことありませんか?
場面緘黙の子は、緊張が強く頭の中でいるいろなネガティブワードが飛び交っています。
いわゆる【予期不安】です。起こるかどうかわからない不安でいっぱいになっています。
「変に思われるのではないか」
「何か言われるのではないか」
とにかく悪いことが起こるような気がして心配なのです。
その予期不安でぐるぐる思考になっていて抜け出せなくなっています。
不安のぐるぐる思考から抜け出せるたった一つの方法とは?
それは、【リラクゼーション】を日常に取り入れることです。
これは意外と簡単です。
リラクゼーションには、大きく2つのジャンルがあります。
①環境を整える方法 ②身体感覚に働きかける方法
環境を整える方法
- 花を飾る
- アロマを焚く
- 掃除をする
- 癒しの音楽をかける
体に働きかける方法
- 呼吸法
- 散歩・ジョギング
- 肩をほぐす運動
- イメージ法
副交感神経(休息モード)を優位にする
今日ご紹介した場面緘黙の子が【不安】を手放すたった一つの方法
リラクゼーションは自律神経に働きかけて副交感神経【休息モード】を優位にする方法なんです。
場面緘黙の子は、普通の子より緊張しやすいといわれています。
つまり、いつも交感神経が優位➡【逃げるか戦うかモード】なので非常に疲れやすいのです。
リラクゼーションを体験したお客様の声
【ジブン進化】コースで大きな変化があった小2の緘黙児のママと16歳女児のママの感想です。
★ゆみこ先生へ
息子が、トレーニングを受けてから、かなり変わりました。
オンライン上で、一緒にトレーニングするお友だちとしゃべれました!すごくうれしかったです。
息子は、「かんもくトレーニング」のお部屋(ZOOM)が大好きで、笑顔が増えました。
とくに、パステルアートと、リラックスするイメージ法が好きです。
リラクゼーションの3つの方法を教えてもらってから、毎日寝る前に親子で実践しました。
特にイメージ法をしてから寝ると、「すっきりした」「今日はいい日だった」と言って寝るからか、目覚めもよくて、朝の支度がスムーズになりました。私もおかげで朝からイライラしなくなりました。
そして、
すごいのは、以前は恥ずかしがって嫌がっていたのに「話したい」と思うようになり、すごく頑張って宿題に取り組んでいました。こんどは、クラスのお友達と喋ることが目標です。
由美子先生 いつもお世話になっております。
娘ですが、リラクゼーションがお気に入りです。呼吸法は、初めのころは感覚がつかめなかった様ですが、やっていくうちに「落ち着く」感じがわかったようです。うっかり私が忘れていると「今日はやらないの?}と声をかけてくれます。この頃は、癇癪が長引かなくなりました。イライラし始めたときに、私が「呼吸法やってみようか」と声をかけて一緒にやると、すぐに落ち着いてきます。これ、効きますね。
私の気持ちの安定にも役立っています。
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今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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近年、多様化する価値観のなかで、心の問題も多様化、複雑化しています。うつ、社交不安などに加えて発達障害、ゲーム依存、コミュニケーションについての相談が増えています。精神科クリニックにも在籍し子どもから大人まで、カウンセリング延べ2,000人。クライアントの悩みに寄り添い、適切な心理療法を用いて問題解決へ向けてサポートします。
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