熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

11月も【パパママ交流会】体験談を聴こう/

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11月の【かんもくパパママ交流会】日程

詳しくはこちらから

https://resast.jp/page/event_series/86509

受講生さんの体験とは?

①パパやママのマインドが変わりました。
・子どもへの声かけが変わりました。
・無駄に叱らなくなり、褒めることが増えました。
・ガミガミ言わなくなり、穏やかに伝えられるようになりました。
・早く!早く!と急かすことがなくなり、待てるようになりました。

②子どもはどう変わったの?

・①により、褒められることが増えて、自信が付きました。
小さなチャレンジが成功するのでもっとチャレンジしたくなりました。
・良い行動が増え、自主的に行動できるようになりました。
・話せる人や場所が増えていきました。

ただし、個人差はありますよ。
年齢によっても変化のスピードには差があります。

 

年齢が小さいほど早く変化が起こっています。

年齢が高くなると、その分緘黙の歴史が長いので、緘黙状態が当たり前のこととして、ある意味適応して生きてきたからです。

 

  • 今さら喋れない
  • 喋らないキャラと周囲が認識している
  • どのタイミングで話せばいいかわからない

中高生になるとこのように感じて、自分から話すチャレンジをすることが困難になってきます。

なので、適切なサポートが大切です。

 

中高生になってトレーニングを始めた緘黙児でも変化は起こる

全国の場面緘黙児とオンラインで【コミュニケーションレッスン】を実施しています。

1年コースの【ミライ開花】の子どもたち、1年たったら嬉しい出来事をたくさん体験しました。子供たちに聞きました

その中でも①一番うれしかったこと ②これからの目標を書いてくれました。

そのあと、これを声に出して読んでくれました。

 

 

 

とはいえ
場面緘黙の子が、話せるようになるには順番があります。

どのような順番で話せるようになるのか
それはまた次回のブログでお話しますね

まずは、11月の【パパママ交流会】に参加されませんか?

詳しくはこちらから

https://resast.jp/page/event_series/86509

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近年、多様化する価値観のなかで、心の問題も多様化、複雑化しています。うつ、社交不安などに加えて発達障害、ゲーム依存、コミュニケーションについての相談が増えています。精神科クリニックにも在籍し子どもから大人まで、カウンセリング延べ2,000人。クライアントの悩みに寄り添い、適切な心理療法を用いて問題解決へ向けてサポートします。

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    この記事を書いた人

    中之園 はるな

    現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ1,800人を支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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