熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

11月生・緘黙児【話せるようになりました】

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子どもはもっと変わる

’21年11月講座開始から1年【ミライ開花コース】を卒業した2名の子どもたち

大きく成長しました

M君とTちゃん

2人とも小学6年生で受講して、この春の中学入学に間に合いました❣

始めのころは

表情が硬く、ホワイトボードでの筆談も反応に時間が掛かりました。

もちろん、ZOOM上で

声を出すことなど全くできませんでした。

そんなM君とTちゃんが

トレーニングを重ね

スモースルステップで

それぞれの目標に向かって、努力してきました

 

一年後【その結果】

この日は、ささやかな【卒業パーティ】

セイバリングアルバムというコラージュの技法の1つを使って

【私のお気に入り】を1枚の紙に表現してくれました。

M君が貼ってくれた写真について

私が質問をしました

すると、

M君、ちゃんと1つ1つ言葉で答えてくれました。

 

ありがとう

嬉しかったよ~

実は、M君

ZOOMにお顔出しすることも、あまりなく

声も小さかったのですが

この日は、

お顔出ししてくれて

お気に入りのコレクションも

ZOOMに映るようにディスプレイ

 

【将来の夢】は「○○になること」と教えてくれました

(○○はここでは秘密です)

 

 

Tちゃんも、【私のお気に入り】を作ってきてくれました。

ここに貼ってあるのは

大好きなゲームのキャラクターだそうで、

私はあまり、というか全然詳しくないので

Tちゃんに、根掘り葉掘りこのキャラクターについて聞きました

 

一つ一つ言葉で伝えてくれました~

ありがとう

なるほどね~😀

たのしかったよ~

 

ママたちに感想をいただきました

ママたちが、1年間しっかり我が子と向き合い

スモールステップのサポートをしてくださいました。

Tちゃんも【一年間の感想】を書いてくれました

 

【M君とママの感想】

 

 

初回30分【個別相談】申し込み

初回30分個別相談申し込み

「家では話すのに、どうして学校では話さないの」と、我が子のことが理解できずに困っている保護者様はいませんか?場面緘黙症は不安障害の一つで、話したいのに話せない状態です。我が子を理解することが支援の第一歩です。

  • 小さいころから、家以外で話すことが難しい

  • 家では元気でよくしゃべる

  • 小学校の中学年、高学年になって学校で話せなくなった

  • 聞かれたことに頷くことも非常にゆっくり

  • 緊張して体が固まる(動けなくなる)ことがある

上記の症状があるお子様のことで相談をご希望の方は

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    この記事を書いた人

    中之園 はるな

    現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ1,800人を支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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