熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

かんもく親子フェスIN熊本

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3年ぶりのリアル交流会

こちらからもお申込みできます👇👇

https://lwaka.jp/s/1650/rpGeMooOGQno/2124201

県外の方でも大歓迎です。

 

2020年に同じ場所で開催した時は、幼稚園児から高校生までの親子5組、10名の少人数でした。

この時も、楽しくゲームをしたり、自己紹介も頑張りました。

 

後半の「保護者座談会」のとき

大きい子たちが小さい子どもたちのお世話をしてくれて、みんなでホワイトボードに「絵しりとり」をして遊んでいました。

 

あれから3年

ここに参加してくれた子どもたちの中にも話せるようになった子がいます。

今、生き生きと青春を楽しんでいるようです。

トレーニングを重ねて、場面緘黙を克服した経験はきっとその子の大きな自信につながるでしょう。

交流会では、話せるようになった子のエピソードもご紹介します。

非言語でも楽しめるゲーム

1、まずは、ゲームで楽しみましょう。

場面緘黙のお子様は、外でお話しすることが難しいのですが、非言語でも遊べるゲームがあります。

何をするかは当日のお楽しみ💓😊

 

かんもくを克服した子どもの紹介

2、これは前回にはなかったことです。

3年前は、この場で紹介できる「克服した子」はいませんでした。

今は、何人もの子が「克服した」もしくは「克服しつつある」状態です。

 

大勢の人の前で「発表」することができた子など

緘黙児のビフォーアフターをご紹介します。

きっと、不安や緊張が強くて、学校や地域でお喋りできない緘黙児さんの希望になると思います。

 

保護者の交流

3,【かんもく親子フェス】では、最後に親子別々に楽しみます。

子どもたちは、大きいお姉さんがお世話をしてくれて、白板で「絵しりとり」をして遊びます。

保護者様たちは、「ミニ座談会」です。

お互いに同じ悩みを持つ方々との交流がほとんどないので、とても良い機会になりますね。

 

  • わが子が、学校で話せない
  • ごく限られた友人とだけ話す
  • 挨拶ができない
  • レストランや病院で、聞かれたことに反応しない

例えば上記のようなことが1か月以上続いていたら、もしかしたら場面緘黙かもしれません。

【かんもく親子フェスIN熊本】参加しませんか?

お申込みは、チラシのQRコードを読み取るか、以下のフォームからお申込みください。

https://www.reservestock.jp/page/event_series/90897

この記事を書いた人

中之園 はるな

現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ1,800人を支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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