熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

【かんもく克服体験】登校渋りも解消!話せるようになった中2女子

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6月の【体験シェア会】ご報告

👆これって、かんもくちゃんあるあるですよ!

体験発表してくれたママは、保育園~小学校低学年まで、こう思っていたそうです

 

  • 「大人しいだけで、お友達とも遊べているから大丈夫」
  • 「喋っていないみたいだけど、学校には楽しく言っているから大丈夫」
  • 「周りの子も優しくて受け入れてくれるからあまり心配していなかった」

 

でも、環境は突然変わることがあります

 

  1. クラス替えークラスのメンバーが変わる
  2. 仲良しのお友達と離れる
  3. 担任が変わる
  4. 遊びに誘ってくれる人がいなくなる
  5. 誰も今までのようにお世話してくれなくなる
    1. それは、5年生の時現実になりました

 

ずっと同じクラスだった仲良しの子とクラスが別になり、話し掛けてくれる子がいない

自分からは話し掛けられない

学校が辛い

行きたくない

 

登校しようとするとおなかが痛くなる

とうとう教室に入れなくなりました

それからは別室登校

 

 

あと半年で中学校に上がる

このままでいいのか・・

何とかしなくてはと思っていたタイミングで私との出会いがありました

 

まずは親が場面緘黙について学ぶこと

 

そう、8カ月後のセッションで初めて声が出ました

私もこの時この子の声を初めて聴きました

ママの驚きと興奮が伝わってきますね~

こんな時、派手に喜ぶのはNGだとわかっているので

ママは嬉しさを隠して平気な顔をするのが大変だったと言われました

 

親としても大きな変化がありました

 

今中学2年生、話せる人が増えて学校生活が「楽しい」

今も【目標】を壁に貼ってなりたい自分像に近づく努力をしているそうです。

 

  • 朝登校するとき出会う近所の人に挨拶する
  • もっと大きい声で話したいのでボイストレーニングを受けている

 

素晴らしいですね~

2023年3月のリアル交流会にて、私のお手伝いをしてくれました

ゲームのアナウンスと【体験発表】です。

堂々と発表していましたね~

 

お子様が家以外で話せないことでお悩みの方は

初回相談をご利用ください

 

 

初回30分【個別相談】申し込み

初回30分個別相談申し込み

「家では話すのに、どうして学校では話さないの」と、我が子のことが理解できずに困っている保護者様はいませんか?場面緘黙症は不安障害の一つで、話したいのに話せない状態です。我が子を理解することが支援の第一歩です。

  • 小さいころから、家以外で話すことが難しい

  • 家では元気でよくしゃべる

  • 小学校の中学年、高学年になって学校で話せなくなった

  • 聞かれたことに頷くことも非常にゆっくり

  • 緊張して体が固まる(動けなくなる)ことがある

上記の症状があるお子様のことで相談をご希望の方は

・お名前

・ご住所/電話番号/メールアドレス

・対象のお子様年齢(学年)

・かんもく状態の経緯を簡単に

下記のフォームにご記入いただき送信してください。

 

 

 

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    この記事を書いた人

    中之園 はるな

    現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ4000人以上支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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