場面かんもくの子を助ける\\新しい動画講座//企画中~
目次
【場面かんもくのわが子を助けられるのはママ】
こんにちは
中之園はるなです
今日も私のHPをご覧くださりありがとうございます
あなたは、何か子育てで悩んでいることはありませんか?
家以外で話すことが難しいけど、まだ小さいから・・大丈夫と思っていませんか?
逆に、もう高校生だし・・とりあえずちゃんと学校には行くし
特に心配はないですか?
私のホームページからのお問い合わせで、
あるお母さんからこんなメールをいただきました。
「小さいころから引っ込み思案で
色々と心配なことがあって・・・
簡易的な診断テストをしてみたら
場面緘黙にぴったり当てはまりました」というのです
↑↑
(こういうお問い合わせが増えてきました)
そこでメールで回答するのは限界がありますので、オンラインの【初回30分相談】を受けていただきました。
簡易診断で【場面緘黙】にあてはまったという、その子は幼稚園年長さんで、実際にお話し伺うと
↓↓
「幼稚園入園の時から誰とも話せなかったんです。
地域では、親と一緒だと小さい声で話せます
ただ、知っている子を見かけたら急に表情が硬くなって話しかけられても「無言」です
家に行ったり来たりするお友達はいますが、家でも話せません。
母親の私が代弁したり、通訳しないと遊べません。
来年小学校に上がるので、このまま話せないことが続くとどうなるんだろうと不安です。」
こんな状態で
お母様も自分のことより
お子さんのことしか考えられない状況で、とても苦しんでおられたんですが
このままの状態が続いたら、1人では解決できないと判断されて
私のメソッド【ミライ開花SMPT】講座に入られました。
場面緘黙改善メソッド【ミライ開花SMPT®】
そのお母さん(Aさん)は
ミライ開花SMPTの【基本コース】を受講され、ここで5人のママたちと一緒に学ばれました。
わが子と同じように場面緘黙のお子様を持つママたちと初めて知り合うことができました。
Aさんは「一人じゃないんだ」「わかってくれる人がいる」と安心感と共に希望がわいたとおっしゃいました。
そして毎回の宿題もきちんとこなして、プログラムを実践していかれました
お子様はママと一緒に
家庭から身近な人と「話す練習」をしました
⇒次は地域で、レストランで指差し注文にチャレンジして成功
⇒学校でも誰もいない教室でママと一緒なら小さな声でお話しすることができました。
こんな風にドンドン変化されていったんですよ〜
自信がついたお子様は
行動が積極的になり、自分からいろいろなことにチャレンジするようになったんです
いかがでしょうか
正しい知識と正しい導きがあれば、場面緘黙は改善するんです!
【正しい知識とは何か】
意外とよく知らないわが子の事
あなたはお子様のことを正しく理解していますか?
客観的に我が家の子育てを振り返る機会って
なかなかないですよね
ということで
まずは
我が家の子育ての点検から始めて
お母様が場面かんもくの正しい知識を身につけて
お母様自身が支援者になれる、
そんな【動画講座】企画を今、考えています。
お楽しみにしていてくださいねー
次回は【受講生さんからの喜びの声】をお伝えします
もしやうちの子も
お思われてる方はお見逃しなく
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
配信予定:10月初旬
場面かんもくの子を助ける
新しい動画講座を企画中です
しばらくお待ちください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お問い合わせはこちら
近年、多様化する価値観のなかで、心の問題も多様化、複雑化しています。うつ、社交不安などに加えて発達障害、ゲーム依存、コミュニケーションについての相談が増えています。精神科クリニックにも在籍し子どもから大人まで、カウンセリング延べ2,000人。クライアントの悩みに寄り添い、適切な心理療法を用いて問題解決へ向けてサポートします。
前の記事へ
次の記事へ