熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

脱・かんもく【声が出ました】

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4月生さんもすごい

ジブン進化5回目のセッションで、言葉が出ました

👆これは、前回のおさらいをしているところ

「自己紹介」で何を言う?にみんなが応えてくれています。

 

出来るようになったこと

毎回セッションの中で宿題の確認をします。

今回の宿題は、「これまでチャレンジしてできるようになったことを書いてくる」というものでした

みんなちゃんと書いてくれました

素晴らしいでしょう

 

沢山のことができるようになりました。

 

 

いつも宿題は2人組になって発表し合うのですが(ホワイトボードで)

今回は「できたら言葉で発表してみよう」という私の促しに

A君が応えてくれました

 

みんなびっくり!

A君が言葉で、できるようになったことを発表してくれたんです!!

それに勇気を得て、他のメンバーも

ホワイトボードではなく、言葉で言う事にチャレンジしました

そして、見事成功

 

すごいシンクロです

2月生さんに続き、4月生さんにも同じような現象が起こりました。

 

一人の子の勇気が刺激となって他の子にも良い変化が起こりました

子どもって本当にすごい

 

「やってみよう」という気持ちになる

これまでの7か月間で、家庭編⇒地域編⇒学校編と

子どもたちは少しづつ場所を拡大してスモールステップのチャレンジを重ねてきました。

その延長戦上に、今があります

 

確実に自信をつけてきています。

学校でも声が出ています

だから

オンラインでも「やってみようかな」という気持ちになったんですね

これはもう

脱・かんもくです

 

これからの子どもたちの進化が楽しみです

 

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「家では話すのに、どうして学校では話さないの」と、我が子のことが理解できずに困っている保護者様はいませんか?場面緘黙症は不安障害の一つで、話したいのに話せない状態です。我が子を理解することが支援の第一歩です。

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      この記事を書いた人

      中之園 はるな

      現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ1,800人を支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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