熊本の場面かんもく家族支援・メンタルケア

場面緘黙児【4か月後】声を出せる場面が増えました

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【基本コース】を実践して4か月、お客様の声

23年2月生さんは【ミライ開花SMPT®】を実践して4か月が経ちました。

色々な良い変化がありました。

 

終了後アンケートより、【お客様の声】をご紹介します

 

質問項目

  1. この4カ月を通した感想をお聞かせください
  2. 受講する前と比べてあなたに起きた変化
  3. お子様にはどんな変化がありましたか?
  4. 受講を迷っている方にメッセージをお願いします

Aさん(小2女児の母)

1,やっと具体的な対策を教えてくれる場所が見つかった気持ちです。一緒に学ぶ同じ立場の保護者の方の経験を聴くことが励みにななっています。講座を受けたことで、今までの孤独感が減りました。

2,母親として、子どもに良い変化が起きたことで気持ちに余裕が出てきました。

3,子供に起きた変化は、今まで声が出せなかった場所で声が出るようになりました。それとともに行動が積極的になったと思います。「意外と平気だった」「これくらいできるよ」という言葉が出てびっくりしました。

4,今まで何年もあちらこちらの心理カウンセラーや児童精神科に見てもらってもよくならなかったので、最初は半信半疑でした。でも講座を始めてから少しづつですが明らかに良い変化がみられていますよと伝えたいです。

 

Bさん(小1女児の母)

1,緘黙について1から知り、それに合った対応の仕方を学ぶことができました。10人十色というほど個人差があるので、我が子の現状を理解することが本当に大切だと思いました。無理せず焦らずスモールステップの実践をしていきたいです。周りに緘黙について話せる人がなかなかいないので、同じ目標も持った保護者の方と一緒に学んでいくこともとても心強く思いました。

細かく具体的な宿題があることで、子どもとの関わりを意識できるようになり先生に出会うことがなければ絶対に分からなかった情報や方法が盛沢山でした。4か月間本当にありがとうございました

2,私たち親の方が、焦り不安一色だった悩みがとても軽くなり「きっとうまくいく」頭の中で考えることが日常化しました。子どもが「○○だったらどうしよう」と言うことが以前は苦痛でしたが、笑顔で「大丈夫だよ」と言えるようになりました。子どもを信じ、前を向くこと、親自身がリラックスしてポジティブな言葉を伝えることを大切にしたいです。

3,ちょうど就学のタイミングで講座を受けたので、環境がガラッと変わる中、どうなるのかが不安でしたが、子ども自身はどんどん自信を持ち「家庭」「地域」「学校」とできることが増えていきました。小さな生活習慣も、「やりなさい」と押し付けず、チャレンジシートを使って楽しくできるようにしていきたいです。

4,子供が変わるには、親が変わることが一番で、それが実現できる講座です。

Cさん(小2女児の母)

1,4か月全体を通して、正しいサポートの仕方を知ることができました。毎回多くの気づきや学びがあり、先生から丁寧にアドバイスもいただけて有意義な時間を過ごすことができました。

スモールステップチャレンジに取り組み、出来ることが増えてきました。子どもも自信がついて来たようです。地域でも声が出せるようになりました。私にも子どもにも変化が起きて嬉しく思っています。

2, 叱ることが減り、褒めることが増えた。子どものありのままを受け入れられるようになった。子どもへの対応・声かけが変わった。気持ちが前向きになった

3,自分で朝起きれるようになった(自立)。癇癪を起さなくなった。会釈ができるようになった。地域の人に話し掛けられて声に出して答えられるようになった。お店でも声で注文できた。祖父母や親せきと電話で会話できるようになった。できないと言わず、挑戦することができるようになった。

4、講座を受けたことで、親の子どもへの関わり方が変わりました。子どもにも良い変化が起こっています。家での正しいサポートの仕方を学ぶことができます。受講してよかったと思っています。

 

Dさん(小1男児の母)

1,場面緘黙について、どう対応してけばいいのか分からず、近くにそういった子がいることを聴かなかったので、同じ悩みを持った保護者の方と、毎回お話をすることで、不安な気持ちが軽減され励みになりました。

我が子がどんな場面や人によって症状が出るのかを把握して、それに対して少しチャレンジをしていくといったスモースステップはとても実践的で、この講座を受けなければ、自分だけでは難しかったと思う。

2,やらないことやできない事に目を向けやすかったが、出来ていることに注目して、当たり前と思わず褒めるようになった。

子どもの良いところに気づけるようになった。

3,幼稚園のころより、表情が柔らかくなり、以前より家での自分を外でも出せるようになった。

4,場面緘黙について、どうしたらいいか悩んでいる方は講座を受けて、具体的にできることをひとつずつやっていく事で、前に進めると思います。他の悩んでいる親御さんとの交流もとてもよかったです。先生も丁寧に回答してくださいます。

 

 

場面緘黙の知識をお子様のサポートに活かすことができましたね。素晴らしいです。

 

基本コースの次は【ジブン進化コース】が始まります

ジブン進化では、お子様が中心になって「コミュニケーション」を学びます。

場面緘黙のお子様は【基本コース】で出来ることが増えて、自信がついていますから

もっと「自分を進化」させて、お子様の持っている能力や強み、やりたいことが発揮できるようにサポートしていきます。

 

【場面緘黙を克服した事例】を電子書籍として出版しました

中学1年から高校1年まで心理師と取り組んだ、場面緘黙克服の軌跡です。

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初回30分【個別相談】申し込み

初回30分個別相談申し込み

「家では話すのに、どうして学校では話さないの」と、我が子のことが理解できずに困っている保護者様はいませんか?場面緘黙症は不安障害の一つで、話したいのに話せない状態です。我が子を理解することが支援の第一歩です。

  • 小さいころから、家以外で話すことが難しい

  • 家では元気でよくしゃべる

  • 小学校の中学年、高学年になって学校で話せなくなった

  • 聞かれたことに頷くことも非常にゆっくり

  • 緊張して体が固まる(動けなくなる)ことがある

上記の症状があるお子様のことで相談をご希望の方は

・お名前

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・対象のお子様年齢(学年)

・かんもく状態の経緯を簡単に

下記のフォームにご記入いただき送信してください。

 

 

 

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    この記事を書いた人

    中之園 はるな

    現在精神科クリニックにも在籍し、カウンセリング実績延べ2,000人。育てにくい子を持つママの子育てを応援をしています。特に近年、緊張が強くて家以外では上手くはなせない、場面緘黙(かんもく)症の子が増えています。これまで場面緘黙に悩む親子、延べ1,800人を支援してきました。正しい知識と、適切な支援があれば少しずつでも話せるようになります。

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