場面かんもく児、話せるようになってからの【進化】が止まらない‼️
#場面緘黙児話せるようになりましたお知らせピックアップ緘黙児支援
目次
きっかけさえあれば、ぐんぐん伸びる
子どもってすごい
今回のセッションでお互いに【質問する⇒答える】というやり取りができました👏👏
23年2月生さんの話題は前回も【「しりとり」ができた】こと。
筆談でなく言葉のやり取りでできた、ことを書きましたが
ZOOMでのジブン進化コースの受講もそろそろゴールが近づいてきました
ゴールは最終回のはずが
もう話せるようになったので
\達成/できてしまいました
講座の予定では
ジブン進化の最終回、つまり次回初めて子ども同士で【質問し合う】ことを予定していましたが、2週間前に「しりとり」ができて
怒涛の勢いで今回【目標達成】しました
すごいです。本当に
子どもの可能性は∞
この場面ではいつも話せないから・・・この子には無理じゃないか
なんて
パパママ!本当に思わないでくださいね
知らずしらずに可能性の芽を摘んでしまいますよ😊
「めんどくさいから喋る」って‼️
これは、2月生のメンバーN君の体験です。
N君は中学1年生
ずっと学校でも地域でも、家以外では話すことができませんでした(場面かんもくなので)
受講する前のN君は
- 学校で思うように言えないストレスが溜まって
- 家では癇癪を起して両親に暴言を吐いたり
- 一人で行動することもできませんでした
でも受講してから、まずはご両親の接し方が変わりました
- 褒めることが増えて
- N君の癇癪は徐々になくなりました
- スモールステップチャレンジで一人で行動できるようになり
- コンビニで買い物したり
- 塾や習い事に一人で行けるようになりました
明らかに行動の変化が起こりました
2月生のメンバーと一緒にZOOMのブレークアウトセッションで
筆談のコミュニケーションから言葉のコミュニケーションへと
確実に進化していきました
そう、「めんどくさいから喋る」というエピソードですが
N君は、学校でもできるようになったことがたくさんあります。
- 学校の3人の先生に挨拶できた。
- ピアノ教室の先生に挨拶した。
- 部活で素振りのカウントの声出しができた
この3番目のエピソードは、学校の部活でのこと
いつもは録音したN君の声で素振りのカウントを聴かせていたそうですが
今回、「めんどくさいから喋る」と言って
自分の声で素振りのカウントを言えたのだそうです👏👏👏
本当に子どもの進化が止まらない
このまま
どんどんやりたいことにチャレンジしていってくださいね
2月生さんはグループメンバー全員がお互いによい刺激を受け取り
ポジティブな循環の中で
最速で
グループとして話せるようになりました
かんもく児の進化は止まらない
次回が楽しみです😊💖
初回30分【個別相談】申し込み
「家では話すのに、どうして学校では話さないの」と、我が子のことが理解できずに困っている保護者様はいませんか?場面緘黙症は不安障害の一つで、話したいのに話せない状態です。我が子を理解することが支援の第一歩です。
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小さいころから、家以外で話すことが難しい
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家では元気でよくしゃべる
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小学校の中学年、高学年になって学校で話せなくなった
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聞かれたことに頷くことも非常にゆっくり
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緊張して体が固まる(動けなくなる)ことがある
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